川辺は広島の「縁側」
みんながつどい、つなげる空間へ。

River Do! 3つのDo!

過去 DO=道 → 現在 DO=DO → 未来 DO=どう?

人や文化が行き交う 道(DO)だったかつての太田川。 皆さんと楽しみ(DO)しながら、未来に どう(DO)つなげていくかを考えていきます。

川辺で過去と未来をつなぐ
基町環境護岸のオープン化

生活、遊び、歓談、憩い−広島人にとって太田川の川辺で過ごす時間はかつて日常の一コマでした。いつしか失われてしまったその風景を取り戻すべく2019年に始まったのが「River Do!運動」です。

川に親しむことで、ふるさとへの思いを育んでほしい。その発信地となるのがこの川辺です。太田川を「自由と責任」のもとみんなが使える空間に変え、新たなカルチャーを創造し、私たち自身がまちの価値を高める。

広島の全てを変えた原爆の投下目印となった相生橋のたもと、今、ここから−かつての価値観を取り戻すとともに、未来の広島の日常をつくってゆきたい。

それが私たちの思いです。

私達の想いやSDGsについて

スケジュール

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川辺の基本情報・アクセス

公的占用者
一般社団法人RiverDo!川辺コンソーシアム
拠点
〒730-0011 広島県広島市中区基町14 Googlemap
用途
市民や民間事業者等による川辺の利活用
占用期間
2021年6月 ~ 2028年3月
占用面積
808.51㎡
アクセス
市内電車:「原爆ドーム前」電停から約300m アクセス詳細

RiverDo!川辺
コンソーシアムとは

RiverDo!川辺コンソーシアムは、コロナ禍において基町環境護岸で社会実験として実施されたパブリックスペースのオープン化に参加した民間事業者やNPOが中心となり結成された団体です。中心市街地を流れる太田川を民間主体で最大限に活用し、水辺空間の魅力を発信していくことで、更なる「水の都ひろしま」の空間創出に貢献し、全国の河川空間オープン化の道標になることを目指しています。

メンバー
川辺の町内会

© RIVER DO CONSORTIUM