川辺は広島の「縁側」みんながつどい、つなげる空間へ。
加計 康晴
理事
日新林業株式会社
歴史を感じる 山から川、そして海へ。
江戸時代、太田川上流域はたたら製鉄の一大生産地でした。 作られた鉄は太田川を下り、針や鋳物に加工し広島の「ものづくり」の発展へと繋がっていきました。また、大阪にも鉄を運んでいたと聞いております。 その時に作られた雁木は我々へ残してくれたお土産だと思います。 歴史に思いを馳せながら川遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。